2011年12月8日

湯たんぽ生活

靴下を履いてはいて履きまくる方法で冷えとりを始めて早1年。
(「冷えとり健康法」詳しくはこちらで→http://www.mmsocks.com/?mode=f2


長年悩んできた冷え性から開放されて、初めての冬が到来しました。

まだまだ本格的な寒さではないからかもしれないけど、手足があったかいだけで、こんなに冬がラクチンに過ごせるなんて…。
わたしにとっては夢のよう。
いつも氷のようだった指先が、ポカポカしてるんですよ~!


夏の暑さにも、大量の洗濯物にも負けずに、靴下を履き続けた甲斐があったというもの。


靴下の重ね履きと共に、去年の秋から使い始めた、陶器の湯たんぽ。
これがまたサイコーに心地よい。


寝る前に熱いお湯を入れれば、じんわり蒸気を含んだ暖かさが朝まで持続。



布団の中で足湯をしながら寝てるみたいな…。
大きな黒猫と一緒に寝てるみたいな…。

ほかほか気持ちよくて、寝つき良く、毎日ぐっすり安眠です。

そういえば、湯たんぽ使い始めてから、風邪引いてない。

1代目を木っ端微塵に割ってしまい、2代目と3代目



朝、まだ熱々のお湯を桶に移してぴちゃぴちゃと洗面。

これが出来るのも陶器製ならでは。
まだまだ水で薄めて使うほど熱々のお湯です。



日中もデスクの足元に毛布で包んでセットすれば、ほとんど暖房要らずで過ごせます。

段ボールの内側にアルミホイルを貼るとあったかいってTVでやってた。
即実行!
こういう時だけ、妙にテキパキ!

直接だと熱過ぎなので毛布やタオルで包んでくださいね


ほーら即席の足温器のできあがりー。



足元がポカポカだと集中力がアップし、仕事がグングン進む。
…らしいです。

ふぅーん。←実感無し。


今年は色んな種類の湯たんぽが店先に並んでいて、嬉しい。
みんなどんどん使って欲しいな。
ほんとに気持ちいいから~!












2011年12月5日

森の落ち葉

11月の半ばから森の散歩、サボってて。。


久しぶりに行ったら、すっかり冬になってました。





ぶあつく積もった落ち葉。
これを蹴散らしながら歩くの、楽しいですよねー。

近くの保育園の子供たちも楽しそうに葉っぱまみれになってました。



森の中心に、1本だけ赤い実をたわわに付けた高ーい樹があって、その周りに小鳥たちが大集合。



晩秋から冬に向かう今頃、1年の中で1番好きな季節です。










2011年11月24日

女子会?

久しぶりに女3人集まってランチ会。



3人で会うのはかれこれ3年ぶり?

グループの出世頭で活動的なKちゃんと、子育てとお仕事を上手に両立させているNちゃん。
二人ともいつも頑張っている素敵女子。

よーく考えてみたら、もう27年の付き合いなのね。わたしたち。。

どんなに長い間会えなくても、再開したその瞬間から27年前の日々に戻れる。

まだ自分を飾ることなんて知らなかったあの頃。

素のままの自分を受け入れてくれる存在。


ほんとうに友達ってありがたい。


人生の酸いも甘いもかみ締めてきたわたし達。

話題の中心はいつしか恋バナからダイエットと思い出話に変わってしまったけど、こんな風にいつまでも変わらない関係がずーっと続いていくんだろうな…。


素敵な女友達。
いつもありがとう。


2011年11月3日

りんごりんごりんご

11月1日から大好きな長野県を旅してきました。


旅の中継地点 諏訪湖

ぽかぽか暖かい秋が続いているおかげで、今年は紅葉はまだもうちょっと先のよう。
同行のBさんの提案で、りんご狩りを楽しみました。

たわわに実ったりんご畑に足を踏み入れるのは初めての体験。
ほんのり漂うりんごの香りと、枝がしなるほどみっしり実を付けたりんごの木々。



きらきら陽に当たって、そこはまるで桃源郷。
桃じゃなくて、りんごだけど。


今年は長野県も地震や大雨、巨大台風など災害に見舞われ大変だったのに。
こうやって時期が来るとちゃーんと実をつける。

りんご。柿。それにたくさんの野菜たち。

もちろん農家の方々の努力の賜物なのだけど、いつもと変わらない不変のありがたさが心にしみた旅でした。


今回も旅の計画から手配まですべてを仕切って下さった、Kさん、素敵な旅をありがとうございます!



2011年10月26日

森からのお客さま

木枯らし1号が吹いて、夕方から突然肌寒くなった昨日の晩。

ふと気付いたらタヌキがテラスに。
猫にしては大きすぎ、イタチにしては太り過ぎ、顔は思いっきりのタヌキ顏←あたりまえ。



近所のニャンコたちのお昼寝場所、そして何度かハクビシンも遊びに来ていた我が家のテラス。
遂にタヌキのお父さんまで。。(体がデップリ大きかったので"お父さん"認定)

先日の台風の翌日森で拾った巨大な杉ボックリ狙いかも。。。


直径10cm強 巨大なヒマラヤ杉ぼっくり



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アースガーデン"秋"@代々木公園

10月22日23日の2日間、アースガーデン"秋"が代々木公園で開催され、出店してきました。
どういう訳か事後報告になってしまいまして、スミマセン…。


爽やかな秋晴れの季節。
と思いきや、始まってすぐに大雨に見舞われビッチョ濡れになりながら大急ぎで大ビニールで商品を死守。
幸いにも30分ほどで雨が止み、その後はお天気に恵まれました。




来てくださったみなさま、本当にありがとうございました。
とても充実した2日間を過ごすことができました。

アースガーデンは大好きなイベント。

またお会いできるのを楽しみにしています♪




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2011年9月8日

バリに送るEMS

バリ在住のY子ちゃんに頼まれて、このところほぼ毎月バリへ荷物を送っています。


シャンプーとか歯ブラシ、赤ちゃんの物とか子供服とか、それにベビーフードと日本のお菓子などなど。

クタのパパイヤ(日本人向けのスーパー)で大概の物は揃うけど、なんと言っても日本の物は高い。
シャンプーなんて、日本で買う3倍~5倍くらい!

ベビー用品や子供服は日本の方がかなり安く高品質のようですし。


なかなか日本に帰れないY子ちゃんには送料がかかっても、結果的には割安なんだろうな、きっと。

航空小包、船便、SAL便、DHL、などなど手段は色々あるけれど、早くて確実なのはやはりEMS!

①なんといっても早い。→東京から発送して4日~7日でY子ちゃんの手元にとうちゃく~♪

②追跡もしっかり出来る。

③EMSだと現地の通関がスムース。→個人宛の場合、ほぼ開封されること無く手元に届きます。

④その割りに料金は安い。→日本からインドネシアの場合ほぼ1キロ1000円目安。


絶対に絶対に開封されたく無い場合は、DHLがいいらしいです。
ただし料金はお高め。。


同じ宛名に何度も送る予定があるときには、郵便局のHPから、EMS伝票に印字サービスが便利です。
無料で、面倒な海外の住所を印字してくれるので大助かり。


EMS伝票のほかに、内容の詳細を記入したINVOICEが2通必要です。
これもフォーマットがHPからダウンロード可能。

送るものの種類がたくさんあって伝票に書ききれないときには、内容品リスト(税関告知書補助用紙)が別途必要になります。



なんだかめんどくさそうだけど、慣れてしまえば意外と簡単です。

封をしたら分かりやすいところに「NO COMMERCIAL VALUE. PERSONAL USE ONLY」(無償貨物、個人使用です)と赤字で書き入れてくださいね。



この時の荷物Mサイズ段ボール 7,985gで8,600円でした

送付先の国によって事情が異なりますのでご注意ください。
相手国によっては輸入禁制品があります。



3・11以降、日本から食品を送るのが難しくなっています。

福島原発の影響で、各国ともかなり厳重に放射能チェックをしているらしいです。

お煎餅などのスナック類、レトルト食品、フリーズドライなどの「汚染されてるわけ無いじゃん!」と思っちゃうものまですべて。

「インドネシアも例外ではありません。」
郵便局のお兄さんに言われて、ちょっと迷ったけど隙間埋めのために入れたお煎餅、そのまま送っちゃいました。

なーんの事は無くY子ちゃんの手元に届きましたよ~。
それもいつもより早く。


ほんとにチェックしてんのか??


インドネシアに日本から送れない物もあります。
私が引っかかったのは中古の衣類と綿麻の布地10mほど。

衣類は新品(らしく見せる)、布地はシーツ(にしては巨大!!)と記入して、なんとかクリアー。

宛名は会社名だと開けられる可能性が高らしいので、個人名で送ることをおすすめします。


輸入禁制品も国によって事情が異なりますので、郵便HPでかならずチェックしてから送ってくださいね!


それから最後にアドバイス。
発送の際、面倒でも本局に直接持ち込んだほうが処理が早いです。

荷物を集荷に来てもらったり、小さな郵便局に持ち込んだりすると、思わぬ手間が掛かる事がありました。

一昔前は日本からの荷物なんて半分も無事に届かなかったのに…。
便利になったものです。

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2011年8月30日

夏の終わり

暑くて湿気ムンムンだった夏もようやく終わりでしょうか。

もう9月になるんですねー。
早いわぁ。

お盆休みの終わりごろに、駅向こうの農園のひまわり畑が見頃を迎えます。



なんとなんと10万本も植わってるんです。

見渡す限りのひまわり、ひまわり、ひまわり。

そりゃーもう壮観!



小麦の収穫後の畑の土壌改良の目的で、毎年ひまわりを植えているそうです。


福島原発の避難区域になってしまった、ダッシュ村でも、ひまわりを植えて放射能の汚染が軽減できるのか実験が始まるそう。


ひまわり、ココナツ、バナナ、菜の花、ヒノキや松の木、それに数々のハーブ類。

植物の力ってすごいって日々実感。


ダッシュ村の実験の成功を願ってます。










2011年7月24日

LOVE♡野菜

生まれ育った東京郊外のK市に引っ越して早1年半。

市の面積の65%が農地と緑地と言う東京とは思えないのどかな田園風景の広がる町。
一番高い建物は駅前の14階だてのマンション1棟だけだし。

なんと言っても嬉しいのが、この野菜たち。



毎週土、日曜にすぐ近くの公園で、ファマーズマーケットが開催されます。

新鮮で安くて美味しいので、大人気!
野菜を積んだトラックの到着を待ち構え、テーブルに並べる間もなく売り切れちゃう。



私もここで1週間分の野菜を買い込みます。


ハウス栽培はほとんどしていないので、旬のお野菜ばかり。
冬にきゅうりやトマトは売ってないし、夏にほうれん草は売ってない。


希望の物が無い事もあるけど、季節の野菜を使ったお料理は楽しくっておいしい♫


オヤツにトウモロコシ、夕ご飯に肉じゃがのジャガイモ玉ねぎニンジンいんげん豆、サラダのキャベツにトマト、浅漬けのきゅうりとお茄子。
気付けばぜーんぶ地場野菜。

なんだかちょっとした達成感!


K市はニンジンの生産高、東京No.1☆
市のユルキャラ。
その名も「きよニンニン」

最近なんにでも登場のキヨニンニン

ニンジン苦手の私も、なんとかこの市の名産ニンジンを克服したい!

そう考えてニンジンドレッシングを作ってみたら、これがおいし~い。
ニンジン玉ねぎ、ニンニクにセロリそれにオリーブオイルお酢と砂糖などを加えてバーミックスでがーっと混ぜるだけ。
5分でさぁ出来上がりー。


最近このドレッシングで生野菜をモリモリ食べて、家族中若返りを図ってます。


目指せ元気ハツラツ、お肌プリプリ!


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2011年7月21日

暑さひと休み

台風一過となった今日、なんだか肌寒いほど。

夏休みに入ったとたん。
天邪鬼なお天気ですねー。

連日35度超えだったので、大人はここでホッと一息。

暑さでオンボロなおかつワガママPCはシャットダウンの連続。
今日やっとブログアップ出来ました。

涼しいって素晴らしい~。


バリで楽しい時間を一緒に過ごしたMちゃん。

夏の間「楽raku」の商品を扱ってもらっています。


場所は湘南の由比ヶ浜海岸にあるタイマッサージ屋さんの一角。
Mちゃんはここでアクセサリーや雑貨を売ってます。


正規の品物だけじゃなく、在庫が揃わなくなった物や、サンプル品もお値打ち価格で置かせてもらっています。

台風の間、クローズだったので、ユックリ休んでいるかと思いきや、商品を置いてくれそうな店を回って営業かけてくれたMちゃん。

なんてやり手なんだ。

Mちゃん、ありがとう!!


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2011年7月4日

アースガーデン夏@代々木公園…終了しました!

7月2日3日と2日間にわたって開催されました、「アースガーデン夏@代々木公園」。

梅雨のさなかで、雨の心配をしながら準備しましたが、全くの杞憂。
梅雨明けしたのか?と思われるほどのお天気に恵まれました。

復興を祈ってのイベントも兼ねていたので、ライブ会場もいつも以上に大盛り上がり。
私たちもとても楽しく参加する事が出来ました。

暑い中来てくださった皆様、運営スタッフの方々、ボランティアで参加してくださった方々。
ありがとうございました!!

そして「楽raku」の商品を手にとってくださった皆様方、本当にありがとうございます。
初めての大きなイベントの参加で、不慣れな点も多々あったかと思いますが、私たちにとってとても素敵な経験となりました。

皆様との出会いに感謝です。

また秋にお目にかかるのを楽しみにしています。



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2011年6月28日

楽raku 2011商品カタログ 出来上がりました

やっとやっと出来上がりました。
今年の商品カタログ。

webアルバムにアップしました。


楽raku 2011商品カタログ はコチラ からどうぞ。



311以降、何かがずれっぱなしだった私のバイオリズムも、ここにきてやっと通常運転再開。
復旧おそいなー…。


いよいよ今週末に迫ったアースガーデン夏in代々木公園に向けて、全速力で準備を始めました。

狭い仕事部屋兼寝室、出品する商品の山でますます狭く足の踏み場もありません。


暑いなぁと思いながらも、『節電の夏!よっしゃー!!』と言う事でエアコン無しで頑張ってたら、6年物のパソコンが先にダウンしてしまいました。

まだ6月でこんな調子じゃ、先が思いやられまする。


2011年6月25日

草木染の色

今年も草木染が染めあがりました。

なんとも言えない微妙な色味は植物たちが作り出す自然の色。

同じ植物からでも、染める日の温度や湿度、時間帯やおひさまの加減によって微妙に違う色。

なんて繊細なんでしょう。



お洗濯のたびに風合いが変化するのも、天然素材ならではですね。


今年初めての緑色と紫色は、黄色赤色そしてインディゴを幾重にも重ねて出した色。

平安時代から続く、日本古来の色の重ねを参考に。
バティックとの組み合わせもしっくり来るように、素敵に染め上がりました。


2011年6月13日

6月の楽しみ

梅雨真っ只中。
パッとしないお天気の毎日。

洗濯物は一向に乾かないし、くせ毛で頭爆発状態だけれども、天邪鬼なわたしは意外にもこの季節、結構好きかな。


私が住んでいる家の周りでは、この時期「紫陽花祭り」が開催中。



2キロ四方くらいの範囲の、歩道沿い、学校の敷地内、病院の庭先どこもかしこも。

ざっと数えても20種類くらいの紫陽花が咲き乱れています。




そういえば、生まれて初めて男性から花束をプレゼントされたのも、紫陽花の花だったなぁ。

10歳の誕生日に、たまたま来てた植木屋の「シェ~のおじさん」(本名は分からず)からもらった花束。

新聞紙に無造作に包まれた紫陽花。


おブスで下唇ベロんちょでノロマな私が、なんだかとても特別な女の子になった気がしてすごく嬉しかった。



今考えると剪定して捨てるつもりだった紫陽花をくれただけ、なんだけどね。


そのあと紫陽花に潜んでいたミツバチの逆鱗に触れてしまったらしく、生まれて初めて蜂に刺されたのもこの日。。


そんな事を思い出す季節なのです。

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いちばんお気に入りはガクアジサイ








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2011年6月5日

アースガーデン夏!

「アースガーデン夏2011」に出店します。

7月2日土曜日、3日日曜日の2日間。
場所は代々木公園です。

詳細はコチラ
http://www.earth-garden.jp/tag/event_summer/

ステージでのライブや、今回は被災地に向けてのチャリティーも兼ねて開催されます。
おいしいものがたくさんのフードエリアも楽しい♪






楽からも草木染めやバティック、手織りの布で作った洋服たちが並びます。

その他バリで作ってもらった雑貨類も、少しですが持って行く予定です。


皆様にお会いできるのを楽しみにしています。



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2011年5月26日

刺繍カレンバッグ

薄手のキャンバス地で作ったカレンバッグに、刺繍してもらいました。

チラリと見える裏地は控えめな柄のバティック。






マチの無い形ですが、幅が広く口が大きく開くので、見た目より荷物もはいって使いやすいです。
ストラップが太めなので、ショルダーでも斜めがけでも肩こりしません。





内側には大きなポケットが二つ。
ひとつはファスナー付きなので、貴重品はここに入れて安心。

バッグの口は開け閉めが楽なようにマグネットを付けました。




たたむとぺったんこで、布だから軽いし、旅行の時私はいつもこればっかり。


雑貨店のおばちゃんに「どこで買ったの?」と尋ねられたり、道ですれ違った白人の女の子に走って追いかけられて、高額で(!)譲って欲しいと言われたり、なかなか人気者のバッグさんなのです。



カレン族刺繍バッグ¥6800



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2011年5月15日

バティックのリユース…まん丸クッション

バティックの古布のパッチワークで作った、丸い形のクッション。





通常のクッションよりちょこっと大きめ。
お部屋の中で存在感バツグン。


中身はビーズクッションを入れると体に沿って、座っても寝転がっても心地いい。

でもビーズクッションなんて持ってないわ。
そんな時のオススメ技。

季節外の衣類や寝具の収納を兼ねる。なんてのはどうでしょう。

今だったら冬に活躍したダウンジャケットやフリースを入れたり、ザックリセーターなんかもいいかもー。

寒くなったら今度は夏に使っていたタオルケットとか、夏掛けをいれたり。




ゆるめに詰めれば柔らかいクッションに、ぎゅうぎゅう固めに詰めてスツールやオットマン代わりにもなります。


ピンク系とブルー系の2色作りました。


バティックまん丸クッションФ50cm ¥2900


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2011年5月14日

バリから荷物を送る......CARGOカーゴ編

2月に注文してきた物が、やっと手元に届きました。
ドーンと玄関に鎮座しています。





今年は少なく、0.6㎥ほど。

自分の車で横浜の倉庫まで取りに行って来ました。
去年とおととしは軽トラを運転して取りに行ったので、それに比べればラクラク~。


バリで素敵な物に出会っても、日本までどうやって持って帰ろうか…と躊躇してしまうのでは?

そんな時私は横浜の家具屋さんが出しているコンテナに混載させてもらっています。

荷物は船が横浜港に着いてから約1週間後に家具屋さんの倉庫に取りに行けばOK!
面倒な通関手続きを自分でやる必要はありません。

以前1㎥のキュービックを送って、自分で通関手続きをした事がありましたが、これが大変!

バリでカーゴ会社で船荷の書類を書き、帰国後出航の確認書の同意書が来る。
←ここまでインドネシア語でのやり取り。

なんだか分からないながらも、スケジュールが来るので船が出たことだけは確認できる
入港後は日本の貨物会社から連絡→引き取りは1週間以内にしないと倉庫代が1万円/日ほどかかる。

貨物会社へ書類を取りに行き、税関で手続き→倉庫に荷物を取りに行く。
この時、自家用車では税関で認めてくれず、やむなくトラックを手配し、こわごわ運転する羽目に。。
書類と荷物を揃えて持って行きいよいよ通関。
ここで初めて開梱の許可がおり、1点1点確認される。

多くの場合木枠で荷物がガードされて来るので、この木枠を外すのが一苦労。
通関のお兄さんが、バールを貸してくれたけど、あとは見てるだけ。

別送品扱いで送っていたので、通関そのものはすぐ終わりました。
そしてもちろん木枠も持ち帰らなければなりません。
(たぶん有料で処理してもらますが。)

この時は力持ちのHちゃんと一緒だったので、彼女がメリメリ解体して群馬に持ち帰り焼却してくれ、助かりました。

女性二人でほぼ1日ががりの大仕事。
Hちゃんはその後恐れをなしてカーゴを使っていません。



私もこれに懲りて、それからはもっぱら家具屋さんのコンテナに混載させてもらっています。
結果的には料金もその方が安上がり。
コンテナごとまとめての通関なので、手間も掛からないし。

今回は4月9日に出航→26日横浜港入港→5月10日荷物引き取りでした。


バリでちょっと聞いてみると、混載してくれるところがたくさんありますので、家具や石像、大きな絵画など購入の際には利用してみてくださいね。

ダンボールに入るほどの大きさの物なら、郵便局から船便で送れます。
詳細はまたの機会に!


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2011年4月26日

バリで作った家具…①ダイニングセット

一昨年転居をきっかけに、家具を一新してしまおう!と思いたち、無謀にもバリで全てオーダーしました。

家もまだ設計図の段階で家具を作りに行ったので、無事に届いて設置するまでドキドキハラハラの連続技。

大型の食器棚2台にダイニングセット、TVボードに下駄箱2台、ついでにパソコンデスクとキャビネット、3つ折パーティション、外用物置にベンチ。

あ、それにFAX台、棚板3枚にタオルハンガー、折りたたみ式のハンガーラック、窓格子、全部屋のカーテンに、ソファカバー、クッション、照明器具も幾つか。

改めて思い出すとすごいなー。。


これだけオーダーで作って、渡航費や荷物の船賃を入れても、システムキッチンの戸棚代より安かった!!


新居の建築のさなか、やっと調整した10日間のバリ滞在。

これだけの物作ったんですねー。
我ながらすごい。


そういえば、設計図片手に汗だくでバリ中走り回ってたなー。



新居に引っ越してからしばらくして届いたこれらの家具たち。

送料倹約の為に、可能な限り組み立て方式にしてもらいました。

これが想像以上に大変!!

ただでさえ狭い家。
ほとんどの家具を処分してきているので、家中段ボールだらけ。
片付けたくても入れる家具が無いって事よー!


足の踏み場もないし。


そんな中での家具の組み立て。
無謀だわ。
無謀すぎる。

だって、空いているスペースより明らかに大きな家具たちがわんさか。


結局荷ほどきと大雑把な組み立ては、家の前の道でやる始末。
引越し日に引き続き、この日も道路勝手に通行止めの暴挙!!

それでも予定より3時間ほどオーバー。
業者の方、すみませんでした。



一番大変だったのが、ダイニングテーブル。
なにしろ天板が重くて動かせない。
天板と脚の接続部分、穴と杭が何故か全く合わない。


なにこれ。
どうしよう。。
組立業者さんも天板乗っけただけで帰っちゃったし。


一晩考えた結論。
穴をドリルで拡げて、杭をヤスリで削り直す。しかない!!



電動ドリルがオーバーヒートしちゃうほどグルグル回しても、削れない。。。
チーク材は硬いのですね。

母親動員で1日がかりでやっと組み立てました。



今では何事もなかった様にダイニングの真ん中にどーんと鎮座しています。
(あまりの重さに動かせないだけ…)





届いてからすぐ気付いたけど、どうにも出来なかった事がひとつ。


無理して小ぶりに作ってもらったヴァタビアチェア。
テーブル大きさの関係で2脚だけの特別な椅子。

…となるハズが…。

普通の椅子より座面が10センチ以上低い。


椅子の方が高すぎるのか、ヴァタビアチェアが低すぎるのか。。
どっちもなんです〜これが。


多分これはオーダー時のサイズがいい加減だったに違いない。

そう、そしていい加減なオーダーをしたのは私自身。
設計図を書いたのも私。
うぅぅ自業自得。


止まない家族のブーイング。
耐えがたし。ぐすん。


そうだ!
座面にピッタリ合う様に作ってもらったクッションを追加!

厚めの更に2枚がさねの技!!




これでようやくブーイングも収まりましたー。
座り心地も良くなって、満足気。
ほー。



長い間の夢だったインドネシアの家具たち。
作るのも送るのも、そして付き合うのも想像以上。

手間のかかる分愛着もひとしお。



j

2011年4月12日

バリのウッドカービング

手工芸品がたくさんあるバリですが、なかでも心惹かれるのがウッドカービング。

15年前に初めて購入したこのモチーフ。
見ているだけで手彫りのぬくもりが感じられて大好き!





ウブドから車で20分ほどのマス村は木彫りの村。
通り沿いの店先でも、青年たちが熱心に彫ってます。
1日中彫ってます。
飽きないのがバリニーズのすごいところ。




どうです、この立体感。




写真で伝わりますでしょうか?





今年作ってもらった小さなコースター。



壁に貼っても素敵です。





イベント出品の折に販売します。



楽しみに準備していた5月のイベント。
延期になってしまいました。

また改めて日程をお知らせします。


ウッドカービングコースター¥900/枚


2011年4月1日

Welcome back 春!





暗いニュースが続いた3月が終わり、今日から4月。

東京の外れのここK市でも、桜がちらほら咲き始めました。
あんなに寒かった冬もついに終わって春がきたんですね。


自然の強さたくましさを改めて感じています。


去年1株だけ植えたスミレが、いつのまにかこんなにたくさんに増えていました。






それに森に最近新たな住人がいる模様。





いったいどこから来たのか…なぞ。



新しい季節がやって来て少し元気が出てきました!



地震で遅れていたバリからのコンテナももうすぐ出発。
楽しみです。


j

2011年3月17日

ひとりの小さな手

ひとりの小さな手
何もできないけど
それでもみんなの手を合わせれば
なにかできる
なにかできる


ひとりで歩くみち
遠くてつらいけど
それでもみんなのあしぶみ響かせば
楽しくなる
長いみちも


ひとりの人間は
とても弱いけど
それでもみんなが集まれば
強くなれる
強くなれる



小学校の時に習った歌を思いだした。


車にエアコン、いつもの便利を少しだけがまん。






みんなのちょっとずつが大きな力となって被災者の皆様に届きますように。


j




2011年3月12日

巨大地震

3月11日午後2時46分、都内のスーパー4階にいた私。

突然の揺れに立ちすくんでいるうちに、棚から商品がガラガラと落下。
どんどん揺れが大きくなって立っていられないほど。
ガラガラバリバリと言う音と、子供を呼ぶ若いママの叫び声。
さながらパニック映画の一場面のよう。

とっさにパーカーのフードをかぶり、見知らぬ女性と抱き合ってうずくまっていました。

揺れがおさまり、誘導されるまま階段で1階へ避難。
1階は4階ほど揺れなかった模様。

地震直後から、携帯電話は全く繋がらなくなってしまいました。


毎日のように都内へ出掛ける老親も、今日はたまたま二人とも家にいるはず。
何とか無事を祈りつつ、余震が続く中車を運転して一目散にK市に戻りました。

まだみんな呆然と外に出ているうちに帰宅出来たので、私はラッキーでした。
夕方からは都内の道路はどこも大大大渋滞。
5キロの距離2時間近くかかったそうです。

家族の無事を確認し、落下物なども無し。

ふぅー。
放心してしばらく茫然自失。。


帰宅後しばらくたって自分の部屋に入ってみてビックリ。
何故かここだけ被害が。。。といってもこんなくらい。












夜になっても余震が続く中、何故だかむやみにオニギリをむすんでいた。
本能の赴くまま。
地震+避難=オニギリ+毛布の方程式。


夜中も余震が続き、まんじりともせず。
明け方の立て続けの緊急地震速報。
これは怖かった。


今朝になって各地の被害状況が明らかになるに連れ、改めての恐怖感。

被災者の皆様の声を聞き、胸が締め付けられる思いです。


皆様のご無事を心よりお祈りします。


出来る事なら、昨日のオニギリ、今すぐ届けたい。



被災地の皆様に1日も早く平穏な日々が戻りますように。


j

2011年3月8日

2月のバリが好きなわけ

この6年ほどバリに行くのは2月と決めています。

寒い日本を脱出…という方も多いと思いますが、私はけっこう寒い冬が好き。
狭い家のなかでヌクヌク毛布にくるまってる時が何より幸せな、ナマケモノ体質なもので。


なのにナゼ2月にバリか、と言うと。
いくつか理由があります。

ソノ1      航空券が比較的安い。

ソノ2      雨季なので観光客が少なく 人気スパも予約いらず!

ソノ3      マンゴスチンを飽きるほど食べられる…今年は叶いませんでしたが。

ソノ4      1月ほど雨が降らない気がする。

ソノ5      雨季なので植物がみずみずしく、花がいっぱい咲いている。

こんな理由です。

中でも、3と5かな~。
これは2月じゃなくては満喫できないので。


今まで4月、5月、8月を除いた他の月もバリに滞在した事があります。
葉っぱやお花の美しさは、何といっても2月がいちばん!



南国の花がそこかしこに咲き乱れ、雨上がりにはフンワリいい香りが漂います。






ただし2月はほとんど毎日といっていいほど、日中晴れていても夕方からはスコールが来ます。
どしゃ降り雨なので、雨宿りを余儀なくされる事もしばしば。



どんなにいそいでいても雨の間はバイクを停めて軒先で雨宿り。


なので滞在が短い方や、いろいろみて回りたい方には6月終わりから7月がオススメ!
夏休み前のチケットが安い時期が狙い目ですよー。

カラリとした晴天が続き、海も澄んでいるし、本当に気持ちの良い季節。
日本の5月晴れって感じでしょうか。

年配の方で、昨年の日本の猛暑を避けバリに避暑に来た。なんて方もいらっしゃいました。

7月のバリ。空が高いです。



バリは年中真夏、と思われがち。
でもちゃんと季節が巡っているのですね。



j

2011年3月7日

雪の朝

3月に入り、暖かい日寒い日が代わりばんこに訪れる今日この頃。

今日は朝から雪が降ってます。
咲き始めたお向かいの梅の木も、家の前の森もうっすら雪化粧。




昨年の12月の初めに、洗濯物を干してて柱に左の肘を強打した私。

目の前に星が飛ぶほどの痛みにしばし絶句!
でもその後腫れる事もなかったのでそのまま放置してました。

鈍い痛みはずっとあったものの、年末年始のバタバタした日々。
明けて1月はバリ行の準備に追われ、2月はバリ。
肘の痛みなんてすっかり忘れて平気で重い荷物も運んでいたし。。


帰国してから痛みで夜目覚める様になってしまい、雪の降る中近所の整形外科にいってきました。

あらゆる角度からレントゲンを撮ってもらいました。

綺麗な太い骨に、先生からお褒めの言葉。
そう、わたし骨には自信があるんです。


その後衝撃の一言。
「骨折してたみたいね。自然に新しい骨が出てきてるけど。」

えぇー!こ、こっせつ!
こっせつって骨折!?

しかも気づかず自然治癒って…。。


骨折した際に筋肉も断裂してたらしく、今の痛みは筋肉断裂の痛みらしい。

肘は治りが悪いらしく、とにかく使用禁止!
肘と手首は簡易ギプスで固定しておく事!!
全治3~6ヶ月!!!



なーに~ぃ。


左腕とはいえ、不便。
これは困った。



目白押しの春のイベント。
ショッピングにお花見、それに久しぶりの女子会。温泉旅行。

遊びは何とか大丈夫そう。
だって腕使わないもん♪


でも家事は出来ないよぅー。
掃除も洗濯も、お料理も、庭仕事もアイロンがけも無理だ!

……なんて通用しないんだろうな。



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2011年2月28日

ANAジャカルタ便 総括

ジャカルタから成田までは、チョー快適な空のたび。

サービス面では言うこと無し。
機内は広々、食事はおいしい、おねえさんは親切。
完璧です!


しかしながら次の渡バリの際また利用するか…。
かなり微妙かな…。

成田前泊で早朝成田発のANAジャカルタ便に乗るんだったら、深夜のうちにシンガポールまで行っちゃった方がいいですよね。

シンガポールのチャンギ空港だったら、何時間いても楽しいし。
それにジャカルタで入国よりも、デンパサール入国の方がまだいい気がします。

同じような金額だったら、私はそちらを選ぶかも。


ANAは4月1日から、預け荷物の重量が大幅アップの46キロになるので荷物が多い人には朗報!
この点はかなーりポイント高しです。

欲を言えば、ANAにデンパサール直行便を就航してもらいたい!!
強く希望します!

そのくらいANAは快適でした。
すばらしい。



帰りのANAジャカルタ便

後ろ髪を引かれつつ、ウブドを離れた私。
ミスターDの運転する車は日曜日だったので大きな渋滞も無く、スムースにングラライ空港に到着。

ひとまずデンパサールからジャカルタへ行かねばならないので、国内線ターミナルからの出発。


ミスターと別れを惜しみ…と言っても別にパチャールじゃないのであっさりしたもの。
毎年の事ですから。
国際電話もバリから格安で掛けられる、独自ルートを持っているミスター。
普通に日本の携帯に電話してきます。
さすがです。


いざチェックイン!
いやぁ、またすごい人でごった返してます。

私が乗らねばならないのはGA413便。
ジャカルタでの乗り継ぎ時間に充分な余裕はあるものの、お願いディレイにならないで!

巨大スーツケースはそのままスルー。
逆にノーチェックだった手荷物のキャリーの方を見咎められ、大きさ重さを計らせられました。
9.5キロでギリギリセーフ?なんとか無事にチェックイン。

出発まで1時間弱、お茶でもしようかな…と出発ロビーに向かえば、この人だかり!!



まったく座る場所などありゃしない。
やっと腰掛けられたのは、GA413便に乗り込んでからでした。
でも狭いです!ガルーダ。キツキツ。
国際線とは違うサイズ感。

ここは1時間45分のフライトなので、がまんがまん。


ジャカルタに到着後はまず荷物を受け取らねばなりません。
ターンテーブルの廻りは、ポーターさんががっちりガード。


うぅ荷物が取れない…(涙)
人ごみを押しのけられずにグズグズしてた私を、後ろにいたジャワ人の男の子が見るに見かねたのか助けてくれました。
迷惑おばはんね。わたし。

荷物が多い人はポーターさんを頼みましょ。

荷物をカートに乗っけたら、来たときの教訓を胸に、さっさと2階の出国エリアへ向かいます。
1階よりも通路もすいてて、らくらく移動。



ANAのチェックインもスムース!
ただ、荷物30キロ超えだった模様。
誰だ、23キロって言い切ったの・・・

係りのおじさんが何か叫んでたけど軽く無視。
なんとかスルー。

イミグレを通って、国際線出発ロビーへ。
ここは完全なる別世界。
うーん空気が綺麗!


時間的にも余裕があったので、有料のラウンジを利用することに。
着替えも出来るし、Free WiFi も有り。
シャワーも使えます。

但し飲み物はともかく、食べ物は期待しないで。
私は持っていた取っておき、カキアンのシナモンロールをむしゃむしゃ。

ふー、なんとか無事にANA NH938 に乗れそうです。

GAがディレイでANAに乗り遅れた話など色々聞いていたので、一安心。



ジャカルタの喧騒を体験できて、後から思えば楽しいかも♪




Sampai jumpa lagi!!

いよいよ最終日。
GA413便にて、ジャカルタへ。
そこで出国審査を受け、一路成田へ向かいます。

今回は夕方デンパサールを出発しなくてはならないため、いつもよりかなり早く、午後3時には麗しのウブドを離れなくては。



朝からバタバタと荷造り。
特大のリモワのおかげで、意外にも荷造りはスムース。
ちょっと重量が気になるけど、何でもかんでもリモワにIN!


早めに終わらせ、帰りのコバラ用に、カキアンベーカリーにシナモンロールを買いに。
カキアンベーカリー大好き。
プリンも絶品です!
今は改装中で仮店舗が近かったので、何回も通いました。


途中Tシャツ屋さんでオモシロTシャツを見つけて、何だかハマってしまった。
闘鶏Tシャツ・JAL IS OVER Tシャツ・くろぼかんTシャツ・・・あれもこれも!
この期に及んで荷物を増やしている私。。



お部屋に戻り買ってしまったTシャツをギューギュー押し込め、パンク寸前のリモワ。
カデさんが買いに行ってくれた美味しいナシチャンを、最後にテラスで一緒に食べておしゃべりしているウチに、もうドライバーが迎えにきてしまった。

このドライバー、その名もミスターD!
ウブド生まれのウブド育ち。生粋のバリニーズ。



バリにいる間の私のアドバイザー兼秘書兼通訳兼ドライバー。

バツグンの記憶力の持ち主で、スケジュール管理までバッチリ、おまかせ!
しかもお金持ちなので、たまにお昼ご飯ご馳走してくれたり。ひゃほー。

ミスターDとはかれこれ10年来の付き合い。
ほんと頼れるミスターなのです。


そのミスターD、私のどでかいスーツケース持ち上げて、「うんダイジョブ。23キロ」
と根拠無く自信満々。
さっさと車に運んでしまいました。


小さなお友達MちゃんKちゃん、そしてお世話になったMさん夫婦、スタッフの男の子達とワサワサと別れの挨拶を交わして…あーん、さみしいよ~。
どこでもドアが欲しい!
そしたら毎日遊びに来るのに!!




こうして楽しかったウブド滞在も終わり、ミスターDの運転する車で一路ングラライ空港へ向かったのでした。

お世話になったMさんKさんファミリー。
お腹が大きくて大変なのに、おウチに呼んでくれたYさん。
部屋までたびたび遊びにきてくれたYちゃん、Mちゃん。
そして気軽に声をかけてくださった、同じロスメンに滞在していた皆様方。

おかげでとっても楽しいウブド滞在でした。
本当にありがとう!!!


まだ明るいうちにウブドを離れるのは初めて。
夕方の景色が見える分、さみしさもひとしお。



来年もまた来れますように。


Sampai jumpa lagi!
また会う日まで!



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