薄手のキャンバス地で作ったカレンバッグに、刺繍してもらいました。
チラリと見える裏地は控えめな柄のバティック。
マチの無い形ですが、幅が広く口が大きく開くので、見た目より荷物もはいって使いやすいです。
ストラップが太めなので、ショルダーでも斜めがけでも肩こりしません。
内側には大きなポケットが二つ。
ひとつはファスナー付きなので、貴重品はここに入れて安心。
バッグの口は開け閉めが楽なようにマグネットを付けました。
たたむとぺったんこで、布だから軽いし、旅行の時私はいつもこればっかり。
雑貨店のおばちゃんに「どこで買ったの?」と尋ねられたり、道ですれ違った白人の女の子に走って追いかけられて、高額で(!)譲って欲しいと言われたり、なかなか人気者のバッグさんなのです。
カレン族刺繍バッグ¥6800
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2011年5月26日
2011年5月15日
バティックのリユース…まん丸クッション
バティックの古布のパッチワークで作った、丸い形のクッション。
通常のクッションよりちょこっと大きめ。
お部屋の中で存在感バツグン。
中身はビーズクッションを入れると体に沿って、座っても寝転がっても心地いい。
でもビーズクッションなんて持ってないわ。
そんな時のオススメ技。
季節外の衣類や寝具の収納を兼ねる。なんてのはどうでしょう。
今だったら冬に活躍したダウンジャケットやフリースを入れたり、ザックリセーターなんかもいいかもー。
寒くなったら今度は夏に使っていたタオルケットとか、夏掛けをいれたり。
ゆるめに詰めれば柔らかいクッションに、ぎゅうぎゅう固めに詰めてスツールやオットマン代わりにもなります。
ピンク系とブルー系の2色作りました。
バティックまん丸クッションФ50cm ¥2900
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通常のクッションよりちょこっと大きめ。
お部屋の中で存在感バツグン。
中身はビーズクッションを入れると体に沿って、座っても寝転がっても心地いい。
でもビーズクッションなんて持ってないわ。
そんな時のオススメ技。
季節外の衣類や寝具の収納を兼ねる。なんてのはどうでしょう。
今だったら冬に活躍したダウンジャケットやフリースを入れたり、ザックリセーターなんかもいいかもー。
寒くなったら今度は夏に使っていたタオルケットとか、夏掛けをいれたり。
ゆるめに詰めれば柔らかいクッションに、ぎゅうぎゅう固めに詰めてスツールやオットマン代わりにもなります。
ピンク系とブルー系の2色作りました。
バティックまん丸クッションФ50cm ¥2900
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2011年5月14日
バリから荷物を送る......CARGOカーゴ編
2月に注文してきた物が、やっと手元に届きました。
ドーンと玄関に鎮座しています。
今年は少なく、0.6㎥ほど。
自分の車で横浜の倉庫まで取りに行って来ました。
去年とおととしは軽トラを運転して取りに行ったので、それに比べればラクラク~。
バリで素敵な物に出会っても、日本までどうやって持って帰ろうか…と躊躇してしまうのでは?
そんな時私は横浜の家具屋さんが出しているコンテナに混載させてもらっています。
荷物は船が横浜港に着いてから約1週間後に家具屋さんの倉庫に取りに行けばOK!
面倒な通関手続きを自分でやる必要はありません。
以前1㎥のキュービックを送って、自分で通関手続きをした事がありましたが、これが大変!
バリでカーゴ会社で船荷の書類を書き、帰国後出航の確認書の同意書が来る。
←ここまでインドネシア語でのやり取り。
なんだか分からないながらも、スケジュールが来るので船が出たことだけは確認できる
入港後は日本の貨物会社から連絡→引き取りは1週間以内にしないと倉庫代が1万円/日ほどかかる。
貨物会社へ書類を取りに行き、税関で手続き→倉庫に荷物を取りに行く。
この時、自家用車では税関で認めてくれず、やむなくトラックを手配し、こわごわ運転する羽目に。。
書類と荷物を揃えて持って行きいよいよ通関。
ここで初めて開梱の許可がおり、1点1点確認される。
多くの場合木枠で荷物がガードされて来るので、この木枠を外すのが一苦労。
通関のお兄さんが、バールを貸してくれたけど、あとは見てるだけ。
別送品扱いで送っていたので、通関そのものはすぐ終わりました。
そしてもちろん木枠も持ち帰らなければなりません。
(たぶん有料で処理してもらますが。)
この時は力持ちのHちゃんと一緒だったので、彼女がメリメリ解体して群馬に持ち帰り焼却してくれ、助かりました。
女性二人でほぼ1日ががりの大仕事。
Hちゃんはその後恐れをなしてカーゴを使っていません。
私もこれに懲りて、それからはもっぱら家具屋さんのコンテナに混載させてもらっています。
結果的には料金もその方が安上がり。
コンテナごとまとめての通関なので、手間も掛からないし。
今回は4月9日に出航→26日横浜港入港→5月10日荷物引き取りでした。
バリでちょっと聞いてみると、混載してくれるところがたくさんありますので、家具や石像、大きな絵画など購入の際には利用してみてくださいね。
ダンボールに入るほどの大きさの物なら、郵便局から船便で送れます。
詳細はまたの機会に!
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ドーンと玄関に鎮座しています。
今年は少なく、0.6㎥ほど。
自分の車で横浜の倉庫まで取りに行って来ました。
去年とおととしは軽トラを運転して取りに行ったので、それに比べればラクラク~。
バリで素敵な物に出会っても、日本までどうやって持って帰ろうか…と躊躇してしまうのでは?
そんな時私は横浜の家具屋さんが出しているコンテナに混載させてもらっています。
荷物は船が横浜港に着いてから約1週間後に家具屋さんの倉庫に取りに行けばOK!
面倒な通関手続きを自分でやる必要はありません。
以前1㎥のキュービックを送って、自分で通関手続きをした事がありましたが、これが大変!
バリでカーゴ会社で船荷の書類を書き、帰国後出航の確認書の同意書が来る。
←ここまでインドネシア語でのやり取り。
なんだか分からないながらも、スケジュールが来るので船が出たことだけは確認できる
入港後は日本の貨物会社から連絡→引き取りは1週間以内にしないと倉庫代が1万円/日ほどかかる。
貨物会社へ書類を取りに行き、税関で手続き→倉庫に荷物を取りに行く。
この時、自家用車では税関で認めてくれず、やむなくトラックを手配し、こわごわ運転する羽目に。。
書類と荷物を揃えて持って行きいよいよ通関。
ここで初めて開梱の許可がおり、1点1点確認される。
多くの場合木枠で荷物がガードされて来るので、この木枠を外すのが一苦労。
通関のお兄さんが、バールを貸してくれたけど、あとは見てるだけ。
別送品扱いで送っていたので、通関そのものはすぐ終わりました。
そしてもちろん木枠も持ち帰らなければなりません。
(たぶん有料で処理してもらますが。)
この時は力持ちのHちゃんと一緒だったので、彼女がメリメリ解体して群馬に持ち帰り焼却してくれ、助かりました。
女性二人でほぼ1日ががりの大仕事。
Hちゃんはその後恐れをなしてカーゴを使っていません。
私もこれに懲りて、それからはもっぱら家具屋さんのコンテナに混載させてもらっています。
結果的には料金もその方が安上がり。
コンテナごとまとめての通関なので、手間も掛からないし。
今回は4月9日に出航→26日横浜港入港→5月10日荷物引き取りでした。
バリでちょっと聞いてみると、混載してくれるところがたくさんありますので、家具や石像、大きな絵画など購入の際には利用してみてくださいね。
ダンボールに入るほどの大きさの物なら、郵便局から船便で送れます。
詳細はまたの機会に!
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