2012年2月28日

スカルノハッタ国際空港ラウンジ

帰りの荷物。
スーツケースとダンボールで合計45.8キロ。

おぉ、ギリギリセーフ。

重さを気にする事なくボカスカ詰め込めるので、ほんとラク~。
やるわーJAL。


さて ングラライ空港は今リニューアル工事中。
2013年のAPEC開催までに 近代的な国際空港とし生まれ変わる予定だそうです。

ん?来年じゃない…間に合うのかな??



工事の防護壁に描かれた、夢のような完成予想図。


海上にハイウェイもできるそうですよ。
すごいです。



デンパサールを飛び立って1時間30分。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港に到着。


あらよく見ればここもリニューアル計画があるらしい。

バブルです。インドネシア。



大量の荷物を一旦受け取り、成田行きのJALまで5時間30分。

JALのカウンターは出発3時間前までopenしません。

風邪気味でもあり、ここは迷わずラウンジ利用。


2階出発フロアのインターナショナル入口付近に、チェックイン前でも入れるラウンジがあります。
「d’consulate」ラウンジ。

まだ新しくてとっても綺麗。


もちろん食事、飲み物、freewifiに加えて、チェックインサービスまであります。
静かで落ち着けるので、旅の疲れを癒すにはもってこい。



4時間利用可能でRp180.000。



チェックイン後にもいくつかラウンジが並んでいて、Rp100.000~180.000でした。
ドメスティックは50.000~60.000だったので、インターナショナルの方が高いのですね。




帰りのJALは、プレミアムエコノミーに無料でアップグレードしてくれた。
うほーぃラッキー。


いやぁ至れり尽くせりです。



おかげでゆったりのんびり寝て成田まで帰れました。















2012年2月27日

みんなにありがとう!


16日間のバリ滞在もあっという間に終わり。

バリのみんな、日本のみんな。
ほんとうにありがとうございます!


そしてたくさんの出会いに感謝。


とてもとても素敵な16日間でした。


Sampai jumpa lagi



「サヨナラは別れの言葉じゃなくて 再び会うまでの遠い約束…」



と年齢の思いっきりバレる歌を口ずさみながら、いとしのウブドを後にしました。


1bulan7hariで外されるペンジョール



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2012年2月26日

フラワーオブライフな日曜日

ゆっくできる最後の日曜日。

みんなで jl.カジェンに出来たガーデンラストランへ。



ここはスリーモンキーズのオーナーが開いた素敵なイタリアンレストラン。
大通りからちょっと入ったところにあるので、静かでゆったりのんびり出来ます。


なぜかお客よりスタッフの数が多い。
その分至れり尽くせり。


お料理も超おいしいっ♡




お庭も広く子供たちが走り回っても、他のお客さまがいなかったので大丈夫。
そのうちお約束の様にKちゃんが池に落ちて大泣き。


でも3分後にはまた笑って池のタニシを観察してました。



お腹いっぱい食べた後には、不思議な力で導かれたお店でお買い物。


神聖幾何学モチーフのアクセサリーやオブジェばかりのお店。


なんだかとっても魅かれたフラワーオブライフ。




すべての生命の源。

いくつもの円のつながり。



まるで人と人が手をつなぎ合って、どんどん広がっていくバリ友の輪みたい。

大切にしたいもの、たくさんあるっていいよね。




不思議な縁をいっぱい感じた 素敵な素敵な日曜日。

今日もありがとう!








2012年2月25日

バリのスウィーツ&フルーツ

バリは甘いものもとってもおいしい。
お米文化だからか、和菓子に似た感じのものがいっぱいあります。

今年食べたお気に入りの甘いもの。



ブラックライスプディン。
内容は黒米のココナツミルク粥、バナナ入り。

予想に反してホットです。

想像以上においしいんですよん。
結構なボリュームなので、ランチ代わりに。


Jlモンキーフォレストの中ほど、おしゃれカフェに挟まれた、昔スタイルのカフェで食べることができます。
田んぼを見ながらマッタリするのに最適。
隣のおしゃれカフェからかすかに聴こえる音楽も心地よい。






サンデーマーケットの後、ワルンソパで食べた、『黒ゴマ餡白玉ココナツミルク善哉アイスクリーム添え』もおいしかったなー。


これは、その日だけのスペシャルメニューだったのかも。



それと昨年は高くて食べられなかったマンギス。


今年は行くのが遅れたおかげで、たらふく食べました。
Rp12000/㌔。
1キロで7~8個くらい。
新鮮なうちに食べるのがおススメ!


バリにいるとおいしいものたくさんなので、つい食べ過ぎちゃうんですよぅー。
毎日おなか一杯で、幸せ♡









バリごはん

バリにいる間、何度も何度も食べるナシチャンプルー。

ごはんにいろんなおかずを乗せてもらって、まぜまぜして食べる。
ナシチャン、だーいすき!


プンゴセカンの有名店パセダンのナシチャンプル。




12時ごろまでに行くと、おかずが豊富でとってもおいしい。


アンドンに最近できたワルンチャンドラⅡ(Ⅰもどこかにあるのね)。
デウィシタのワルンケチュの元奥様が作ってるらしい。



安くておいしいナシチャンプル。
すでにローカルに大人気でしたよ。



そしてミドリの不思議ドリンク。
店内にいるお客さんの80%が飲んでた。

AQUAのペットボトルの再利用ってとこもミソ!


クロボカンのY子さんの旦那さまが経営するワルンのちょっと高級ナシチャンプル。


田んぼの風が吹き抜けるワルン自体がとっても素敵。



ゆったりのんびりしたい時におススメです。


チャンディダサへの遠足の際にCちゃんが連れて行ってくれたサテがおいしいワルン。
ここはどこ?クルンクンのさらに先だったと思う。

店先でお兄さんたちがドンドンサテを焼いてます。




ちょっと辛めだけど、ちょーっおいしいっ!!
ここまた行きたーい!


サヌール方面に行くとき、必ず寄るのが、ワルンクリスティ。
ここも有名店なので、いつも満席です。

店主がベジタリアンなので、野菜のおかずがスペシャル。
野菜だけだと儲からないので、チキンも添えてるんだって。

あんまりおなかを空かせて行ったので、写真撮るの忘れて食べちゃいました。


大好き大好きナシチャンプル。

お店によって違うけど、だいたいRp7.000~Rp10.000(¥65~¥80)。
高くてもせいぜいRp25.000(¥230)。


お持ち帰りも出来るので、いろいろ試してお気に入りを見つけてくださいね!








2012年2月24日

SenSAtiAとチョコレート工場

Cちゃんの車で今日はチャンディダサのセンセイシャとその近くにあるチョコレート工場へ遠足♪


センセイシャのプロダクツは今日本でも大人気ですよね。

詳しくはコチラ→http://sensatia.com/home/index.ja.php


バリの中でもなかなか売っているお店がないセンセイシャの商品。
あたりまえだけど、ファクトリーにはズラーっと揃ってます!
うわぁ、まようー。
お値段のこともあるので、控えめにチョイス。






自分のためには「センセイシャ」
K君の柔肌には「しんずい」っていうヒドイ私。
センセイシャは今まさに建て替え工事中。






来年訪れるころには、近代的な建物になっていそう。



さーてお次はちょっと離れたチョコレート工場へ。






ガタゴトの道なき道を通り、ジャングルに分け入っていくと、そこは別世界。


まるでおとぎの国のよう。






不思議な建物が点在しています。






もともとセンセイシャを一緒に立ち上げた人が、独立してこのチョコレート工場を始めたそうです。
オーガニックカカオのブラックチョコレートを購入。






ミルクの入っていないチョコレートは融けにくいんだって。
ココナツシュガーシロップもチョーおいしいらしいです。
わたしは来年のお楽しみ。


こちらもまだ工事中なので、来年にはもっとおとぎの国感がアップしてるんだろうな。
石鹸も作るらしいので、ますます楽しみです。






Cちゃん、今日は素敵な遠足をありがとう!
感謝♡





2012年2月23日

SERBAGITAでGO!

ミスターDの指令を受けて、昨年開通した国営バス「SERBAGITA」に挑戦してきました。






バトゥブランからヌサドゥアまでのバイパス沿いを15分間隔で運行してます。
立派なバス停が目印。


このバス、交通渋滞緩和のための政策の一環だとか。

通勤ラッシュの時間帯は知らないけど、ほとんどカラで走ってるこの大型バス。
却って渋滞の原因になってる気がするのは私だけ??
もっと小さなマイクロバスでいいと思うんだけど…。


きれいでエアコン付きで料金は一律Rp3.500(32円)。






オレンジの制服を着たお姉さんが車掌さん。

料金を払って、行き先を告げておくと、降りる場所を教えてくれます。


今日はクロボカンのY子さんの家に遊びに行くので、シンパンシウールで降りました。
クタ・スミニャック方面へ行く方は、ここからタクシーに乗り換えてくださいね。

夜9時まで走ってます。


ウブドからバトゥブランまでベモでRp30.000だったので、バス代含めての往復でRp67.000。
プラマのシャトルよりは時間の制約が無いけど、ベモは夕方には終わってしまうのでウブドまで帰る場合には気を付けてくださいね。




ベモで一緒だった仕事帰りの女性たち



私の場合はミスターDが忙しいときにはまた利用するかも。

でもバトゥブランまでは送迎して!!お願い!







2012年2月21日

新月のお祈り

今日は新月。
小学校の生徒たちも今日は正装で登校です。





近年経済成長著しいインドネシア。

ここウブドの町もこの1年でだいぶ変わりました。
穴ぼこだらけの歩道が今となっては懐かしい。


1年中大渋滞のシンパンシウールも、立体交差の工事が始まって今はますます混んでます。
立体交差にしても雨季は水没して、結局通行止めになる。→さらに大渋滞。
ってことにならないのかな~??


便利で豊かになっても バリヒンドゥがある限りバリらしさはいつまでも残るだろうな。

素敵。


お祭り会場のゴミばこ 竹でハンドメイド



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2012年2月18日

タロットパーティー

デンパサールに住むCちゃんが、最近タロットカードを勉強中って事で今晩は大タロットパーティー開催!

たしかMさんもタロット出来るよ~呼ぼう呼ぼう!って事でバカンスでスミニャックに滞在中のMさんも合流~。

…と思ったらMさんが出来るのはエンジェルカードだとか。。
だいたいタロットの事スロットとか言っちゃてる私には区別がつきませーん。

そもそもCちゃん、タロット忘れて来てるし…。


でもだいじょうぶ。
スピリチュアルパワーで呼び寄せられた(?)私たち、タロットパーティーができなくても大盛り上がり。







Mさんは普段はインドやタイ住んでいるので、日本人同士でおしゃべりするのは半年ぶりくらいだってー。
世界を渡り歩いているので話題が豊富で説得力(迫力も)満点!

国籍不明の大魔王と勝手に命名。


夕方から延々夜中の1時過ぎまで喋り続けましたー。
子供達は大魔王のパワーで早めに就寝。
おそるべし…。


今年のバリはこんなことばっかりして楽しく過ごしてます。


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イカット買い付け

今朝は早起きして、朝から布さがし。
ウブドから東へ向かって約1時間のクルンクン。
市場の向こう側の橋を超えた所にある、イカットの問屋さん。

質のいいイカットがたーくさん揃ってます。






今年はワンピース用のコットンイカットを100メートル買いました。


桜の花の咲く頃 素敵なお洋服が出来上がる予定です。


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2012年2月16日

プラマ シャトルバス

今日は久しぶりにPeramaのシャトルバスに乗って、都会へ行きました。
クロボカンでの打ち合わせなので、クタまで乗って行きます。


ウブド〜クタまで往復でRp80.000(約¥700)

ウブドのオフィスはプンゴセカンに降りて行く途中。
ちょっとだけ綺麗にリニューアルされています。





8時半のチケットを買ってから、近くのカキアンベーカリーでパンを買っていざ出発!

プラマのバスは、20年前から同じバスを使ってる?ってほどガタピシバス。
もちろんエアコンなんて無いです。


すんごい運が良ければ、1台だけあるエアコン付き大型バスに当たるかも?


ドライバーも、運転しながらタバコは吸うわ、窓からツバ吐くは、途中で友達にランチ頼むは、新聞よむは、と好き放題。





どれか一個でも日本では大問題に発展間違いなし。

でもここはバリ。
そんなおちゃめなドライバーも合わせて楽しんでくださいね!


ウブドからサヌールまでは空いてて約30分。
サヌールからクタまでは超大渋滞で約1時間かかりました。

土地勘がある方は、jlレギャンに入る前に降りちゃった方がいいかもです。
ここで降りまーすと言えば、テキトーに止まってくれますよ。


帰りのバスは4時30分、クタ発。
間に合わないとウブドまで帰れません。

プラマの乗り場のあるjlレギャンはいつも渋滞してるので、時間に余裕を持ってバスを待っていてください。
道が細く、バスは長く止まっていられないので予約しててもぜーったいに待っててくれません。

万が一乗り遅れたら大急ぎでタクシーでサヌールに行って、サヌールから乗るって方法もあります。
必ずプラマオフィスのおねーさんにその旨伝えてください。
無線でドライバーに伝えてくれます。

サヌールは予約客が居なければ寄らないこともありますよー。


初めてだとチョッピリドキドキだけど、楽しく安くショートトリップができます。
行き先もいろいろあります。
おためしあれ~。


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真夏のきりたんぽ鍋

秋田から段ボールにきりたんぽと野菜と稲庭うどんと日本酒を詰め込んで、Kさんがやってきた!

お料理上手のYちゃんがテキパキ支度してくれて、真夏のきりたんぽパーティー♡
それにたこ焼きもあるよ~。


お宿のMさんファミリー、デンパサールに住むCちゃん、今度田んぼにレストランを開くK太郎さん、裏のお部屋の住人Kおじちゃんも加わってワイワイガヤガヤ♪超楽しい♪





土鍋代わりにフライパン代用だけど、美味しさはかわらず。





バリ地鶏の出汁がでて、締めの稲庭うどんもサイコ~。
お腹いっぱいなのにドンドン食べちゃった。


夜は夜でMさん宅のテラスで女だけのスピリチュアルトーク。
そう、このKさん、不思議な力の持ち主。

Y美ちゃんも少し不思議パワーがあるみたい。
何気なく写した田んぼの写真に、魂が写ってたって…。
ひー。


素直なデンパサールのCちゃん、涙ぐみながら話を聞いてもらってたよ。

そしてKさん、Cちゃんのストレスの元「黒い塊」を吸い取ってあげてました。
後で窓から放出するって。。。


ぇえー!
Kさんの部屋、私の部屋の上じゃないっ!
下に流れてくるんじゃないの?その塊!?

突然怖くなる私。
今晩だけは、しっかり戸締りして寝ましたよー。


今ウブドはスピリチュアルがブームみたいで、会う人会う人その話ばかり。
ミスターDよ、おまえもか…って感じ。


でもKさん曰く、現実主義者でおちゃらけ末っ子体質のMさんと私には何も感じないんだって。
ふぅーんつまんないのー。

そんな話をしながらあっという間に12時近く。

黒い塊を取ってもらったCちゃんは、身も軽くデンパサールまでバイクで帰って行きました。


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2012年2月12日

sisi&subuh 祝1周年!

今日はN美さんとN子さんのお店、ニュークニンの sisi&subuh の1周年パーティー♪






呼ばれてないけど、お宿のMさんが行こうって誘ってくれたので、お友達のバイクにまたがりドサクサにまぎれてちゃっかり参加。
ふふ。

二人のパーティーだもん。
きっと美味しいお料理がたくさんあるに違いないので、お腹ペコペコ状態ですよー。






1年ぶりに行って見たら、お店の裏に素敵なカフェが出来つつあってビックリ。
幼稚園も作って、就学前の子供たちが通ってるんだって。






ここに至るまで皆んなで協力して大変だったみたい。
えらいぞ!ウブドのママたち!!


この日も子供達はアンパンマンのビデオに夢中。





スペースも十分だし、こんなちっちゃな子も安心して連れてこれるね。





1年ぶりに会ったN子さんもAさんもますます元気そうでよかった。
お土産の花林糖とおせんべい、超喜んでくれて嬉しい♪


1年ぶりなのに昨日のことのようなオープンパーティー。
でも今日が1周年なんだから、やっぱり1年たってるんだよな。

久しぶりなのにそう感じない自分が鈍いのか…。
それともバリマジック?



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真夜中のデンパサール

夜中の1時半、ようやっとバリに到着。

しかもドメスティックに到着なので、シーンとしてる。

でも大丈夫。
ミスターDが迎えにきてるんだもん。
ふふん。


…と思いきや、いないじゃん、ミスター!
キョロキョロ辺りを見回しても、居ない、私のお迎え。。
何度電話かけても留守電のまま。

なーにぃー。
日時、間違えた?
それとも無言の拒否??

あーぁ、こんな夜中に一人でタクシーでウブドまで行くの?

さすがにイヤだなぁ。
しかも値段聞いたらRp400.000とか吹っかけてくるし。
ふつう、Rp200.000。
夜中でもRp250.000だっつーの。(相場はしらないけど、そんなモンでしょー)


シブシブ値段交渉しつつ、駐車場方向へ移動してたら、インターナショナルの方で歩道に腰掛けて寝ているミスターを発見!


ちょっとちょっとミスターってば。


ドメスティックに到着って言ったよねー!と思いつつも無事にミスターDに会えてよかった。


ミスターの車で無事に真夜中のウブドに到着。

すっかり寝静まったなか響き渡るリモワを引きずるガタガタ音。

グッスリ寝ていたワヤンを叩き起こして鍵をあけてもらう。
いやー申し訳ない!

自分の部屋に荷物をおろして、時計をみたら3時半。

ひー。

11日の朝、自宅を出発したのが朝6時、
door to doorで21時間30分って、いくらなんでも時間かかりすぎでしょっ!!


高くても直行便で行きな。
疲れるよ。
差額は出してあげるから。(←これは妄想)


と言ってくれたK君の言葉を思い出しながら眠りにつきました。

時 既に4時半。
あぁぁぁつかれたー!!!



ちなみに早めに手配すれば、11時過ぎにはウブドに着きます。
ご安心あれ。



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2012年2月11日

スカルノハッタ国際空港での乗り換え②

直前で出発日を変更したおかげで、ジャカルタで6時間弱過ごさなきゃなりません。
あーあ。
なにして過ごせばいいんじゃい。


国内線に乗るのに、出発ロビーは国際線と同じ。
さっき延々暑い中、山のような荷物を抱えて移動したのは何だったんだろうか?


チェックインを済ませてロビーに入ると、有料で使えるラウンジがいくつか並んでいます。

freewifi、綺麗なトイレ(一応シャワーもありました)、飲み放題食べ放題、それに昼寝も出来るソファ。
滑走路?が見えるスモーキングルームも。

これだけ揃ってRp60000。
約500円。





フードコートにあるスタバでラテを飲んだら、Rp31000。
1時間以上待ち時間があるなら、断然ラウンジがオススメですよ!


ただし、夜9時になるとどこもかしこも一斉にしまっちゃう。
いったん閉めて、また夜中に開けるのかな。


夜10時50分。
定刻より30分遅れで、デンパサールに向け出発。

30分遅れても、なぜか到着は時間通りの謎。
飛行機ってスピードアップ出来るの??


真夜中1時30分にデンパサール、ングラライ国際空港に到着しました。



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スカルノハッタ国際空港での乗り換え①

一路成田からジャカルタへ向け出発。

チェックインの時に、親切で綺麗なお姉さんがすごくいい席に変更してくれて、伸び伸び快適。

飯はうまいし、ねーちゃんは綺麗だ。

とおっさんのような感慨に耽りながら、日頃の睡眠不足解消のため5時間も熟睡してしまったー。
あっという間にジャカルタに到着。


ジャカルタは、スカルノハッタ国際空港。
そう、インドネシアの首都の空の玄関口。
国際空港。
しつこいけど、こ・く・さ・い・く・う・こ・う!

うーんどうなんだ、インドネシアよ。


まあ今回は飛行機が空いていたこともあって、イミグレもスムース。
約20分ほどで入国完了。

ネックはここで一旦荷物を受け取り、ガルーダの国内線へチェックインし直すこと。
あーめんどくさ。





ガタピシの運搬用エレベーターに乗り、2階へ移動。
出発ロビーは何階だったけな~と思いながら進んだけど、なんのことはない。
到着は1階、出発は2階。そして全2階建て。


国際線から出たら延々左方向に進むと、国内線の入口があります。



2階の方がカートが押しやすいし、ちょっとだけど涼しい気がする。
私は早めに2階に上がってから国内線方向に進みます。


国内線に乗る際に、預ける荷物は黄色のテープをクルっと巻いてもらう必要があります。
これは無料。
噂ではちゃっかり有料でやってるおじさんもいるとか。
無料なので気をつけて下さいね。


さてJALは46キロだけど、
乗り換えるガルーダはどうなの??23キロなんじゃ!?
と不安があるかと思います。

でも大丈夫!
JALに確認しましたとも。
ちゃーんとガルーダもJALルールに従ってます。
でも座席数の制限があるみたいで、例えガルーダに空席があっても、JALとの契約席数が埋まっていれば購入出来ません。
ジャカルタからデンパサール行きのチケットも、必ずJALで手配して下さいね。



→②につづく



JAL ジャカルタ経由バリ行き

今年もバリにいってきます。

今回は何だかんだで直前に出発日が変更になったり、バタバタしました。
やっとこさバリに向けて出発です。




今年はJAL利用。
そして再びのジャカルタ経由。

昨年の悪夢の再来か!?
うー。気が重い。。。


それでもJALに決めたのは、荷物が23キロx2=46キロまで預けられるからなんです。

いつもオーバーキャリーにドキドキハラハラの私にとって、とても大きなメリット!
ジャカルタでの乗り換えくらい我慢する!


ってことで、いちばーん大きなリモワとそれに中くらいの段ボール、さらに持ち込み可サイズのキャリーバッグ。
お土産用に、干物やら明太子やらを冷凍して保冷剤ごとスーツケースにin!
それにお菓子屋さん!?ってほどのお煎餅やら花林糖やら饅頭やら…

ぎゅーぎゅーに詰め込んで、ドキドキの計量。

あら、リモワと段ボールで合計28キロ。

まだまだ余裕~。
あと18キロもあるー。

なぁんだ段ボール大きいのにすれば良かった。
と思ったけどこれ以上持って行くものも無いしいっかー。


去年まで重量を減らすために四苦八苦してたのがうそみたい。
Tシャツ選ぶにしても、重さ計って軽い方を選んだり。
メイク道具もぜーんぶ小分けにしてキッチリ日数分だけ持って行ったり。
だいたい足りなくなって最後数日はスッピンのパターン。
あぁそんな努力ともおさらば。

VIVA JAL!
願わくばデンパサールまで飛んでおくれー。



ちなみにANAも46キロまでOKです。



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