2017年6月1日

はじまりました〜

おうちカフェ&販売会、昨日からはじまりましたー。


楽しいひと時をありがとう〜。

人と服との巡り会い
ビビビッとお互いに惹かれあっているのを目の当たりにすると、こちらもすごく嬉しくなっちゃう!

そのビビビッの瞬間、脳内に喜び物質がぱぁ〜と広がるのよねーきっと。


服にもね感情があるようにみえるよ。
ボクを見て!ってわさわさするように感じるんだ。
天然素材だからありうるかもね…ふふ。


ぜひビビビッを感じに来てくださいね〜


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2017年5月29日

6月販売会のお知らせその2

ご連絡くださいませー、と言っときながら連絡先がありません、とご指摘いただきました…。
失礼しました!!



メール jokijoki625@gmail.com
携帯  090ー2563ー1319

です〜。


自宅なので住所や地図をこちらに載せられないのですが、お問い合わせいただきましたら個別にご案内させていただきます。




昨年、二子玉の社長から譲り受けたアンティークのパーツ、一年経ってやっと設置完了!
お庭が生まれ変わりましたー。
ふー。
自宅前の雑木林も新緑でキラッキラです☆



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2017年5月25日

ヘンプの編み物

チェンマイ近郊の山岳地帯では、良質のヘンプを栽培してるよ。
なのでチェンマイではクオリティの高いヘンプのものがたくさんあるのよね。


ヘンプってね大麻よ。
日本では色々あって物議を醸しているけれど、植物として非常に優れたものだと私は思うの。
日本でも神社の飾りや神職の方々の装束、横綱の綱もそうよ。
いにしえより神聖なものとして多く利用されてるよね。
それにはそれなりの理由があるのよ〜。
詳細はここでは省略するけど、興味がある人は調べてみてね☆

痩せた土地でもすくすく育つらしいよ。
植物としての生命力が強いから、虫もね寄り付かないんだって。

余すところなく全て有効活用できるのよ。

今は日本では更に栽培許可が下りなくなっちゃって、今後しばらくは難しいのかもしれないけど、偏見なく理解が広がっていくといいなぁと思うよ。


そんなパワーあふれるヘンプの手編み物。
チェンマイからちょっと離れた山の中の村に住むおばちゃんが編んでます。

去年はあっという間に完売してしまいました。

ポンチョ、帽子、タンクトップなどがあるよ。

吸水性速乾性に優れていて、さらりとした着心地が夏に気持ちいい。
ヘンプを着てると元気が出てくるよ!

気になる方はお早めに〜。


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2017年5月23日

チェンマイパンツ


もうすぐ来る夏に備えて!
蒸し蒸しの日々にオススメなのが、チェンマイパンツ〜!


数年前から入荷してはすぐ完売してました人気のお品物。
今年は少しカラフルな色も揃いました。


ヨギーニやバレリーナ、ダンサーの方達にも気に入ってもらえました。
ウエストゴムだし、股下にもゆとりがあるので、涼しくて動きやすくてすぐ乾いて夏にうってつけなのよ〜。


裾にゴムが入ってるので、膝下くらいまで持ち上げると、バルーンスカートみたいに見えるでしょ?

サイズはワンサイズ、小柄な女性も、中肉中背の男性も、同じサイズで履いていただけます。
ちなみに着用モデルは、168cm大柄な私です。
小柄な女性だともっと可愛いのに、でかくて可愛さが伝えきれません!!


他にもちょっとエレガントなフレアーパンツとか、男の子にもオススメのサイドにタックの入ったタイプなどありまーす。

それもお姉ちゃんに写真撮ってもらったんだけど、なぜかブラキャミ一枚で写しちゃったんで閲覧注意すぎて載せられませんでした…。

ぜひ実物も見に来てね〜。


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2017年5月20日

トン族の刺し子刺繍

チェンマイにこれを買いに行ったと言っても過言ではないよ。



トン族の刺し子刺繍。
コットンの生地に木綿糸で刺し子してあります。





チクチクチクチクチクチク………
気の遠くなるようなチクチクの連続。



普通の刺繍よりも単調な分よけいに大変だと想像してゾワゾワしちゃうよね。

バッグやプルオーバー、ワンピースがありまーす。

ジーンンズにも合わせやすいプルオーバーとバッグが欲しいな〜。


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6月販売会のお知らせ

五月晴れ、っていうより真夏のように暑いですね。

なんか最近までちょっと肌寒かったりしたので、エアコンが暖房のままだったり、朝とかまだホットカーペットうっかり入れちゃったりしてる〜。


さてさてチェンマイで買い付けたものの販売会始めまーす。

6月1日から30日まで、ひと月毎日やりまーす。


場所は清瀬のアトリエ兼オフィス…という名の自宅リビングです。
ゴールデンウィークからずーっと掃除してるからきっと6月にはどこもかしこも片付いているでしょう。たぶん。



時間は一応11時から17時まで。
でも適当です。
ご都合よろしい時にどーぞー。

定休日は水曜日と日曜日です。

駐車場1台分だけ有ります。
お車でお越しの際は空けておきますから言ってくださいね!

最寄駅は
西武池袋線「清瀬駅」下車徒歩10分
中央線方面からお越しの際は、「武蔵小金井駅」からバスが便利です。


ぐうたらな私のためにお越しの際はご面倒ですがご一報くださいまし。
メール、電話、LINE、メッセンジャー、ほか人づてとかなんでもいいです。


庭のミントがちょっと目を離した隙にモサモサ繁ったので、ミントシロップを作ろうって思うんだ。
ミントウォーター飲んでみてね〜!


並べるお品物、順次アップして行きます。


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2017年3月28日

チェンマイからバリへ


タイ料理苦手なもんで、あんまりご飯写真がないなぁ。

近くに有名なお粥屋さんがあったんで、そこばっか行ってた記憶。



ランチで食べたサラダ蕎麦も超美味しかった。
旧市街の中にあるオシャンティなカフェだよ。



 私みたいにタイ料理苦手でも、安くて美味しいものがいっぱいあるからぜーんぜん大丈夫。

市場とか屋台で売ってるフルーツやフルーツジュースもおいしいよ☆




楽しかったMちゃんとの二人旅もあーっという間に終わり。

チェンマイでスパークしちゃった私の荷物を持って、Mちゃんは帰国。
なんということでしょう、11キロも持ち帰ってもらってる私。
ズーズーしいよねー。


Mちゃんと別れて私は一路バリへ。
バリに着いたらお土産を詰め込んだボストンバッグが破裂してたw。


1年4ヶ月ぶりのバリ〜♪
なーんもしないでひたすらのんびりする予定!



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2017年3月26日

買い物そしてマッサージざんまい!

土曜日の夕方にチェンマイに着いてね、すぐサタデーマーケットへGO。

翌朝起きて、ご飯食べて買い物してランチして買い物してジュース飲んでサンデーマーケット…。
ってな感じで炎天下の中、ずーっと私の買い付けに付き合ってくれた忍耐強いMちゃん。
感謝です。
一人でも楽しいけど二人だともーっと楽しい。

そんでもって一日の締めはやっぱりマッサージよねー☆


人気の高級スパ、お手頃な値段の街スパ行きましたが、一番気持ちよかったねって二人で頷きあったのが、サンデーマーケットの路上脚マッサージ。



サンデーマーケットでは、路地裏とかお寺の境内とか至る所で足マッサージ屋さんが展開してるよ。
安い街スパよりさらにお手頃価格。

元締めみたいなおばちゃん、集金してるおばちゃん、呼び込みしてるおばちゃん、そしてマッサージしてくれるおばちゃん、全員おばちゃんだけどきっちり役割分担有り〼。


衛生面でどうなのかってのもチビッと気になるところなんだけど、後でよーく足洗えばいいじゃんってことで無問題よ☆


あとね、旧市街歩いてて外まで並んでるほど大人気だったのが
マッサージ女学校経営のマッサージ屋さん。
旧市街内に4箇所あるよ。

安くて施術者みんな学生とはいえとっても上手でしたよ。
いつも超混みなので、朝のうちに夕方の予約しておくのがオススメ!

日本ではなかなかマッサージなんて行けないから、ここぞとばかりに揉みほぐして帰るよー。


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2017年3月23日

チェンマイのホテル

Mちゃんとのチェンマイ旅は3泊4日。
大忙しよ〜。

突然一緒に行くことが決まったので、宿泊場所が別々…。
でもねだいじょうぶ。

チェンマイはホテルが星の数ほどいっぱいあるのよ。
高級ホテルから、ゲストハウスまでピンキリ。
3〜4000円/泊くらいだと、綺麗だし、セキュリティーもまあ安心だし、中心部に近いしで私はいつもこのレベル。
ホテルと言うよりどっちかって言うと民宿っぽいところがお気に入り。



部屋は狭いけど、共同のリビングがあることろが多いよ。
ちょっと昔はバスルーム用にビーチサンダル必須だったけど、今は綺麗だから裸足でシャワー浴びられるよ⭐︎

ほんと何百、もしかして何千ものホテルがあるので、予約していかないで、気ままに気に入ったところ渡り歩くのも楽しいかも!

町歩きしてて便利で安くて素敵なところ見つけたから、次はそこに泊まる予定〜♪




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2017年3月20日

チェンマイ買い付けの旅

ちらっとね、チェンマイに行ってきました〜。
たまたまにたまたまの偶然が重なり、Mちゃんとの二人旅よ。

一緒に旅できるのは15年以上ぶり。
成田前泊を含めて4泊、喋りに喋り続けたのでチェンマイを後にする頃には喉がガラガラ。
女同士って、どんだけー(古っ)って感じよね。



旅の目的は買い付けです。
あれこれ山のように買い付けしてきましたよー!

3月の初め。
チェンマイは毎日3度ずつ気温が上昇してる?夏に向かってまっしぐらの時期に突入。

あ、暑い…。


前回の失敗を胸に、移動はほぼUBERを利用。

現地でiphoneが使えれば、アプリでね、簡単に使えます。

チェンマイの移動手段といえば、
トゥクトゥクかソンテウ、または自転車かバイク、徒歩だったんですが、
UBERのおかげでべらぼう便利で安くなりました。

結構遠くまで行ってくれますが、市内から少し離れると帰りは呼べないかもしれないので、待っててもらった方がいいかも。
それでもタクシーの半額以下よ。

他の都市では渋滞とかタクシーと変わらなかったりとか、危険だったりとかあるけど、チェンマイではそれもほとんどなかったよ。
普通の学生さんとか出勤前のお姉さんとかお兄さんとかがマイカーで迎えに来てくれるよ。
100発100中で日本車、マーチとかシビックとかカローラだったよー。


チェンマイは雑貨とカフェとマッサージ天国!
天国にたどり着いた二人。
旅は続く!


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2017年1月12日

最愛の父を見送りました

すっかりご無沙汰してしまいました。


昨年春から突然の介護生活に突入していました。
何年も前から覚悟はしていたはずなのに、いざその時が来るとやっぱり動転してしまいました。

高齢者にはよくある体調悪化の原因である二つの症状。
尿路感染症と誤嚥性肺炎での入院、退院、また入院の繰り返しの日々。

どちらも免疫力の低下で起こるので、完全に予防することはできないそうです。


父は病気ひとつしたことなく、90歳にして初めての入院でした。

元気でいてくれたおかげで私も勝手気ままの生活ができていたんですよね。

入院したタイミングで、介護認定の申請。
ケアマネとの打ち合わせ。
自宅介護するべく、実家の大掃除。
在宅医療の先生、訪問看護師さんとの打ち合わせ。
などなど…やらなきゃならないこと無限∞

20年近く前に祖母の介護をした時よりはだいぶ進化したけど、やっぱり大変。

ま、一番大変だったのは、医療的なこと、役所的なこと、日常的なことまでも母にわかりやすく説明することでした。
来る日も来る日も何回も何回も…。

気が合わないのか、女同士で遠慮がないからなのか、時には声を荒げて反撃して来る母に対抗して気がつくとこちらも強い言葉で応戦してしまい、ベッドに入ってから反省する日々。


3回目の退院の後、まる5ヶ月自宅介護しました。

月に2回診てくださるドクターと週に2回来てくれる看護師さん。
不安な時にはメールや電話で対応してくれ、緊急時には夜中でも駆けつけてくれる。
とても心強かったです。

父は自分が具合悪くなってからも、常に穏やかでわがままを言うこともなく、私の下手くそな看護にいつも感謝してくれてました。
自分の心と体が思うようにならない苛立ちがあったでしょうに、ありがとうって言えるってすごいことだと我が父ながら尊敬します。


父は、最初に救急車で運ばれる数十分前まで自宅で仕事していました。

最晩年まで仕事に邁進していた父なので、普通の家族のように家族で楽しむ時間がずっと少なかったと思います。

しかし長い人生の最後の半年を、仕事から完全に離れ家族のためだけの時間に残しておいてくれました。
それは被介護者と介護者の立場でしたが、本当に濃密な時間でした。
人生の糧になるほどに…。


11月の初めに3回目の誤嚥性肺炎で入院。
残された時間がとても少ないことは家族全員がわかっていました。

私たちにできることは、いかにして、父の尊厳を保ったまま旅立ちの日を迎えさせてあげるかを考えることでした。

それはとても辛い決断でしたが、いかなる延命治療も行わないと言う選択をしました。

そして、これは私のわがままだったのかもしれませんが、出来れば自宅で見送りたい!

日々目に見えて弱っていく父。
母と姉、兄、夫、みんなを説得し、なんとか少しでも延命しましょうと色々提案してくださる病院の医師に希望を伝え…最後には皆私の希望を聞いてくれ、1日でも自宅で過ごせるよう退院に向けて努力してくれました。


前日まで意識レベルが低下して呼びかけにも応じなかった父が、退院した日には奇跡的に意識が回復し、自宅に戻れたことをとても喜んでくれました。
来る人来る人に笑顔で手を振っていたほどで、在宅医の先生が
「家族の力ってすごいね!感動したよ」と言ってくださったのが今でも耳に残ります。


自宅に戻ってから三日目の朝、父は静かに旅立ちました。

大好きな自分の家で。
家族に見守られながら。
まるで笑っているように穏やかに。


10年前に父と約束したんです。
「パパはどうやって死んでいくのかな。考えると恐ろしくなる…」
「パパが死ぬ時はジュンコがずっと手を握っててあげるから、そしたら怖くないでしょう?」
「うん!お願いします笑」

その時の約束を私は果たせたのかな。


私は父親っこじゃなかったけど、父は私っこだった。

世界で一番私を求めてくれた父。
世界で唯一私を特別だと言ってくれた父。

パパ、ありがとう。


パパ、ありがとう。
パパ、ジュンコ寂しいよ。




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